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社長ブログ 6月2017

現場勉強会 着工・基礎編

(2017.06.24)

こんにちは、リバティホームの三浦です。

6月17日に大勢の皆様と現場勉強会を開催いたしました。この人気のイベントももう8クール目。一つの現場をお借りして、着工~木工事完了編までを実際に現場で学んでいただくものです。

今回の基礎・着工編では、地盤の特徴を知るための地盤調査の方法。いくつもある方法の中で、なぜリバティホームがスエーデン式を採用しているのか。

そして地盤改良工事の必要性を。施工監督の斎藤からは工事の注意点を説明させていただきました。土地といってもそれは千差万別です。家が建ってからではいじることのできない土台工事の現場はなかなか見ることができないもので、皆様真剣に話を聞いていらっしゃいました。

最後は人気のコーナー「配筋を実際に結ぶ体験」です。職人さんが手際よくクルクル結ぶのを実演後に皆さんの体験となったのです。
今回もやはり皆さん大苦戦。簡単そうな作業でも、やはり熟年の技術にはかないません。
こういった小さなことでも職人さんと素人さんの違いをご理解いただけたものと思います。

 

次回は8月ごろに構造・断熱編を開催いたします。

皆様のご来場をお待ちしております。


直島のアート

(2017.06.19)

こんにちは。リバティホームの三浦です。

 

先日お伝えした岡山でのビルダーフォーラムの帰りに、少し足を延ばして瀬戸内海の直島(なおしま)にいってまいりました。

 

この島は皆様ご存知でしょうか。瀬戸内海にある周囲16km、面積8k㎡の島です。人口は3,100人強のこの島は、数多くの芸術品があるのです。

以前から一度は訪れてみたいと思っていた島です。今回は前述のビルダーフォーラムが近くの岡山県で開催していたので、思い切って足を延ばすことにしたのです。

建築に携わる者として、雲の上の存在である安藤忠雄さんの美術館をはじめとして、各地にアートが点在しているのです。これは30年ほど前に、ベネッセコーポレーションの会長だった福武氏が「直島をアートの街に」と構想し、大勢の建築家やアーチストがそれに賛同し、実現したものなのです。

今では年間30万人が訪れる、瀬戸内海の観光名所のひとつであり、その半分以上が外国人観光客ということからも、日本はもちろん、海外で有名な場所なのではと思います。

そしてこれは偶然なのですが、訪問時にたまたま安藤さんの講演が行われていたことは大変幸運でした。「日本はハングリー精神がなくなっている。世界で戦うにはもっとずうずうしくなくては」というお言葉が印象的でした。

 

そしてまた、草間彌生さんの「赤かぼちゃ」「黄かぼちゃ」はご存知の方も多いかと思います。

 

素晴らしい建築物に触れることができ、明日からの仕事の活力と、世の中に残していく建築物のすばらしさを感じることのできた旅になりました。

 

また10年後、20年後に訪問し、そのときに何を思うか、とても楽しみな場所です。


6月見学会の盛り上がり

(2017.06.13)

こんにちは、リバティホームの三浦です。

 

梅雨入り前の良く晴れた10日、11日に恒例の完成現場見学会を開催いたしました。

今回は久しぶりに2会場での開催でした。

よく晴れたうえに30度近い熱い両日でしたが、逆に風通しの良い間取りを体感していただくことができました。

1件は江戸川区篠崎町の三階建て長期優良住宅。そして江東区白河の認定低炭素住宅です。二日間で40組近くのご来場となりました。

両会場とも、お施主様がこだわりぬいた自慢のお宅です。入れ替わり立ち代わり訪れるお客様に、こちらも対応が追い付かず、4月に入社したばかりの新人社員が対応させていただく場面もありました。新人さんたちには予想外の初めての接客です。ぎこちないながらもなんとか大役を果たし、先輩たちに報告する姿には充実感があったように思います。

今回はまた、会場の近隣の方々も大勢いらっしゃいまして会場中はもちろんのこと、外でも大賑わいの光景が見られました。

 

7月もまた、見学会を行ってまいります。正確な日程・会場が決まりましたらホームページなどでご案内いたします。

 

今後とも、皆様に喜んでいただけるようなイベントを企画してまいります。


岡山、アイムコラボレーションさん

(2017.06.10)

こんにちは、リバティホームの三浦です。

 

6月5日と6日、岡山のアイムコラボレーションさんにお邪魔してまいりました。リバティホームを含め、全国から8社40名ほどが集まったのです。

これは、リクシルさんの主催するビルダーフォーラムの一環で、3月には全国からビルダーさんをリバティホームにお迎えしました。

 

アイムコラボレーションさんは岡山で3位の実績をもつビルダーさんで、女性社員が半数をしめ「インテリアコーディネーターと作る家」「女性だけの企画 サンデーラテテラス」などの女性目線のヒット企画を次々と生み出しています。

特にその家づくりの親切・丁寧さには定評があり、住宅業界では異例ともいえる「紹介による受注が50%」を達成していらっしゃいます。それだけお施主様のご満足のために尽力されていることの結果なのでしょう。

 

初日の石橋社長の熱意溢れる講演はもちろんのこと、二日目の各事業部からの発表は自信にあふれたものでした。社長を中心として、社員の目指すものが良い感じに混ざり合い、ともに目的に向かって進んでいるという姿勢を強く感じました。リバティホームが目指している形の一つを見た思いです。

実は3年半ぶりの訪問でした。このわずかな間にも注文住宅では「無添加住宅」や「20代からの家 いろは家」を発表するなど、賃貸部門、不動産部門などにも大きな飛躍を成し遂げました。そのなかでも、驚異的な「紹介率50%」を100%にするという大きな目標を掲げ実践に向かっているのです。

 

リバティホームもおかげさまでOB様、ご近隣の皆様から多くのご紹介をいただいております。しかしアイムコラボレーションさんの「お客様への満足度をさらにさらに高いものに」変えていこうという、その姿勢に、大きな感銘、そして刺激をいただいた会社訪問でした。


長女のバスケット

(2017.06.06)

こんにちは、リバティホームの三浦です。

 

先日、長女の高校バスケット最後の試合を応援してまいりました。

 

中学から始めたバスケットボールでしたが、高校でも顧問の勧めでプレイを続けるようになって2年あまり。最後の公式戦になるインターハイ予選の都大会でした。

 

初戦を勝ちあがり、次戦の相手は都立の中でも毎年上位に入る強豪校で、苦戦が予想されていました。しかし「ひとつでも多く勝ちたい」と、チームの気持ちはまとまっています。

全員で元気いっぱいに掛け声をかけてコートに入っていく娘の後ろ姿を見たときは、もちろん「勝ってほしい」という気持ちがありましたが、「存分にやってくれればそれでいい」という気持ちも混ざり、とても複雑な感情でした。

長女はゲームキャプテンとしてチームメイトとともに最後まで頑張りましたが、力及ばず9点差で力尽きたのです。

 

通常の練習に加え、朝も早くから出かけ、そして夜も遅くに帰ってきました。これまで打ち込んできたものがひと段落し、しばらくは気が抜けたような生活になることでしょうが、それを乗り越えて次の目標に向かってほしいと思います。

今後もしっかりと勉強に運動に努力を続けてくれることを願っています。


ボウリング大会

(2017.06.04)

こんにちは、リバティホームの三浦です。

 

5月29日、月曜日の夜に全社員、きたえる~む、専属棟梁の総勢60名近くが集まり、ボウリング大会を開催いたしました。

これは活性化委員会が主催するもので、一昨年からスタートしたイベントです。

リバティホームもおかげさまで大勢の従業員がおります。普段はほとんど接することのない部署もあります。そういったことを考え、全社で良好なコミュニケーションをとることを目的としています。

 

当日は2ゲームを行い、その合計スコアで優勝を争いました。私もこの時ばかりは経営者としての一面は忘れ、純粋にみんなとボウリングを楽しんだのです。

 

日ごろ会社では見られない表情を見せるスタッフたちは、次第に熱がこもり、一投で一喜一憂する、全員が非常に盛り上がるイベントになりました。

 

私もボウリングには少し自信があるものですから、ひそかに優勝を目指していたのですが、やはり60人の中で優勝するのは大変なことです。残念ながら一歩及びませんでしたが、とても充実した時間を過ごすことができました。

 

最後は全員で集合写真を撮り、「明日からまた頑張ろう」と言い合って帰路につきました。


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