社長ブログ 6月2018
父の日
こんにちは、リバティホームの三浦です。
父の日は年々様子が変わっていきます。
長男、そして今年から長女も家を出ていることで、みんなで食卓を囲むことは少なくなりました。
しかし、気を使ってくれているのかそれぞれから暖かいメッセージや贈り物がありました。
口にするのは恥ずかしいことかもしれませんが、メールやラインでならば伝えることができることもあるのですね。
子供たちからのメッセージを受信して、ついつい目を細めてしまいます。
「感謝することとそれを伝えること」。私自身が常に意識して大切にしている重いですが、それを子供たちが受け継いでくれていることをとても嬉しく思います。
彼らが親になるのは何年後でしょうか。もう現実的な年齢になってきました。私や妻から伝えていくべきことも少なくなってきました。しかし、まだまだ頼れる父として頑張って参ります。
スタッフの結婚式
こんにちは、リバティホームの三浦です。
先日、きたえるーむの廣原君の結婚式・披露宴に参列してきました。
祝福と笑顔に包まれた、とても素晴らしい結婚式に立ち会ってきました。
廣原君はきたえるーむに入所して3年目。明るい性格で、スタッフからも利用者さんからも信頼の厚い青年です。
横浜・山下公園近くのホテルで行われた結婚式では、タキシード、ドレスに身を包んで緊張する二人を見ると、私も子供たちが次々と社会に出る年ごろになったものですから、ついつい感情移入してしまいました。
披露宴では僭越ながら常務の斉藤が乾杯のご挨拶を。私は主賓として挨拶をさせていただきました。
若い二人につたないながらも言葉を送りました。
披露宴では新郎が、事前に新婦の育った場所を回って動画にして放映するサプライズが。生まれた病院から通った学校や学生時代のアルバイト先までを訪問していました。その動画を見ていると、本当にいろいろな歴史があって二人が出会い、そして次の歴史を築いていくのだと思います。
ご両親をはじめとしたご両家の皆様には、この場で改めてお慶びを申し上げます。
経営者として30年近くがたちました。社員の結婚式にも多くご招待いただきました。
廣原君も大切な家族ができて、仕事にもさらに張り合いが出ることでしょう。
匠君、茜さん。おめでとう! 素敵な家庭を築いてください。
第51回、お宅訪問バスツアー
あいにくの雨模様となりましたが、第51回お宅訪問バスツアーを6月10日に開催いたしました。40名ほどのお客様が参加されたツアーは、バス2台に分乗して荒川区の3階建てと2階建てを訪問したのです。
お引渡し間もないお施主様は家づくりの楽しみ、そして苦労を正直に参加者にお話しいただき、多くのやりとりがありました。
今回は奥様憧れの家事室を実現したお宅もあり、その快適な動線のご紹介、そしてそれを設置するまでの経緯もご紹介されました。
もともと計画にはなかった家事部屋が、「何かやりたい」というお施主様の希望と、担当の提案がピタリとはまった案件でした。
半日を使っての長いツアーでしたが、終わった後に打ち合わせに入る方も多く、皆様の家づくりが着々と進んでいると感じました。
次回はお盆明け近辺での開催を考えております。
現場勉強会
6月2日の土曜日に現場勉強会の木工事完了編を開催いたしました。
着工・基礎編、構造・断熱編を経て、同じ会場で3回目の開催となりました。
当日は一級建築士、施工監督から構造や性能の説明があったのち、専属大工さんとクロス職人さんの実演と体験がありました。
実体験では大工さん、職人さんの見本の後に皆さんがトライ。和気あいあいとした雰囲気の中での体験となったのです。
二時間にも及ぶ長い勉強会となりましたが、家が完成した後では見られない部分にどのような手が加わっているのかを実際にご覧いただくことができました。
参加された皆様のアンケートを拝見すると、とても楽しんで家づくりを進めてくださると感じることができました。
今回の会場は三回の勉強会を経てひとまず終了となります。
次はまた新たな会場をお借りして、基礎・着工編からスタートしてまいります。
2019新卒戦線スタート
こんにちは、リバティホームの三浦です。
今年もまた、来年度の新卒就職戦線が始まりました。街や電車ではリクルートスーツを着た若者を大勢見かけます。
リバティホームでも来年度の採用プロジェクトをスタート。すでに何度か会社説明会を行っています。
先日は3名の女子学生が来社いたしました。営業希望の方、設計希望の方、たくさんの夢を抱いていらっしゃいます。
私からリバティホームの求める人材像と、入社後にどのようなキャリアを積めるか、30分ほどの説明を行い、その後総務から詳しい勤務体系の話がありました。今回は行いませんでしたが、ここ1~2年に入社した社員との会話の場も設けようと思っています。
既に、そしてこれから多くの会社さんを回られるのでしょう。
心身、そして金銭的にも就職活動は厳しいと聞きます。昨年入社した関西からの社員も、最後はかなり疲弊したといいます。そういった学生さんに対して、受け入れる側も真剣に応えなければなりません。
今後も定期的に説明会を行ってまいります。どのような出会いがあるのか、とても楽しみです。
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