根伐り
地盤を掘削して基礎の載る地盤高さまで下げます。

砕石地業
以前は割栗石を使っていましたが現在では砕石を利用しています。
地盤に均等に力を分散させます。

目潰し砂利
この上に防湿フィルムを敷きます。

防湿フィルム
フィルムを敷くとあっと言う間に水滴が付きます。
防湿効果はすごいです。

テストピース
テストピースを採取し、コンクリートの強度を検査します。

捨てコンクリート
捨てコンは鉄筋の間隔の墨だし、型枠の固定、コンクリートの被りを確保するために
行います。

配筋完成
設計図通りの配筋が完成しました。

住宅瑕疵担保責任保険（まもりすまい保険）の配筋検査を実施します。

基礎の配筋工程写真
コンクリートを打設すると見えなくなってしまうので、記録写真をとります。
黒板は設計図の配筋図です。きちんと配筋されています。

１回目　コンクリート打設完了
耐圧版のコンクリートが終わりました。

２回目　コンクリート打設完了
コンクリートの養生が終わりました。いよいよ、上棟です。

外壁通気工法
外壁と防湿シートの間に胴縁を施工して、通気層を作ります。
この通気層により、外部からの直接的な寒さや暑さから室内を守ります。

使用材料はＦ☆☆☆☆。
安全・安心・体に優しい建材を使っています。
主な外壁材は窯業系サイディングですが、他に金属サイディング、ＡＬＣ（発泡軽量コンクリート）、塗り壁、タイルなどがあります。

リバティホームは年間受注棟数５０棟ですので、施工例が豊富にございます。
施工例をご覧になりたい方は下記バナーをクリックして下さい。