3月10日、省エネ住宅ポイントの申し込みが始まりました。
(2015.04.08)
省エネ住宅ポイントとは?
省エネ住宅ポイント:
エコ住宅の新築またはエコリフォームをした場合に
ポイントが発行され、それをエコ商品や商品券等と交換できる制度
また、それを工事費に充てることも可能
1.エコ住宅の新築や完成済購入で1戸あたり一律30万ポイント。
2.エコリフォームは工事内容や部位ごとに3000~12万ポイントで最大30万ポイント。
耐震改修工事を行う場合は15万ポイントが加算され、45万ポイントが上限。
省エネ住宅ポイント:
エコ住宅の新築またはエコリフォームをした場合に
ポイントが発行され、それをエコ商品や商品券等と交換できる制度
また、それを工事費に充てることも可能
1.エコ住宅の新築や完成済購入で1戸あたり一律30万ポイント。
2.エコリフォームは工事内容や部位ごとに3000~12万ポイントで最大30万ポイント。
耐震改修工事を行う場合は15万ポイントが加算され、45万ポイントが上限。
平成22年から行われていた「住宅エコポイント」、
平成23年から行われた「復興支援・住宅エコポイント」を、
多少内容変更して再登場したものと考えてよいでしょう。
予算は約905億円が計上されています。
単純に905億円を30万円で割りますと、30万1666件。
随分大きな数字ですね。
ところが!!!!
参考資料として、2015年2月27日に国交省が発表した1月の新築着工数は6万7713件とのことです。
ここ数年年間で80~90万棟の着工があることからも、
思ったより早く終わってしまう可能性が高そうです。
そして新築以上の着工件数があるリフォーム(最大45万円)でも同じ予算が使われます。
LIXILやTOTOなどの大手設備メーカーも特設サイトやカタログを作るなど、力を入れています。
この制度も含めて、政府は新築のための補助制度を多く打ち出しています。
建築予定地によっては大きな恩恵を受けられる不燃化特区制度などもその一つです。
一度お時間を取って、数多い補助制度を見直してみるのはいかがでしょうか。
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