フラット35の金利予想
ここ数年市場最低金利と話題になっていた住宅ローン金利ですが、今後はどうなっていくのでしょうか。
フラット35は2015年2月に1.37%の最低金利を記録しましたが、6月にわずかな上昇気配を見せると、その後は1.6%前後で安定いるように見えます。
そして注目は今後の予想ですが、業界紙やシンクタンクのレポートを見ると、やはり上昇する方向で考えられています。
アベノミクスによる大胆な金融政策により金利が上昇することは予想されていました。
今年に入ってからは変動金利を選ぶ方の比率が少し減り、固定金利へと流れるケースが多くなるなど、消費者は非常に敏感に世情に対応されたようです
アベノミクスとは簡単に説明するとデフレスパイラルの脱却を目指すものです。
「物価が安くなる→企業が儲からない→給料が下がる→安いものしか買えない→物価が安くなる」という負の連鎖を「物価を高くする→企業が儲かる→給料が上がる→高いものを買える→価格が高くても売れる」という流れに変えて行こうというものです。
今後も2020年の東京五輪を合言葉に、雇用の増大・賃金の増大などの政策を推し進める方向のため、金利が下がることもしくは現状維持で進む可能性は低いといえます。
もちろん住宅ローン減税などの優遇税制がなくなることは考えにくいですが、それでもトータルでの支払額は増えていくことが予想されます。
更に2017年4月には先送りになっている消費税10%への値上げも実行されます。
なお、消費税8%で住宅を建てるには、以下の条件が必要です。
1、2016年9月末までに請負契約を結べば消費税は8%が適用される
2、2016年10月以降の請負契約でも、2016年3月末までに引き渡しした場合
(ただし駆け込み需要による人員・資材の不足等で困難が予想される)
2016年の年明けから、住宅市場では駆け込み需要が激化と予想されています。
特に2階建や3階建て、二世帯にするのか駐車場は必要なのか、そして土地探しは?
などそこから考える場合ですと多くの時間が必要になってきます。
一足早めにスタートして、余裕をもった家づくりを楽しんでいきたいですね。
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