構造上必要だった壁を上手に活かす事で、広々リビングを実現。
２階フロアほぼ全てが開放的なリビングへと変身しました。

リクルート発行　
　　　　『東京の注文住宅　春夏号』　掲載施工例　注文住宅掲載詳細情報はこちら

開放的なリビングは、家族の暖かさを感じられる団欒の空間を演出しています。
前面道路はセットバック（敷地後退）がありましたが約７．５ｍ道路に面することになり、建物までのアプローチが広くなり、大きな家のイメージへとつながりました。
見どころの広いリビングは、育ち盛りのお子様がいらっしゃるご家庭では非常に参考になるプランになりました。

外壁は優しい色合いのブラウンのタイル調で統一しました。
木彫の玄関ドアと統一感のあるポスト。ラインにグリーンを配色してシンボルツリーも設置。
オープンスタイルの素敵なエクステリアが完成しました。

玄関を開けると、ニッチと呼ばれる飾り棚がお迎えです。
また習い事などで荷物の多いお子様たちの荷物置き場となるスペースは冬の上着をかけてみたりと大活躍のスペースです。

天井や壁に白を基調としたリビングは、色彩効果で広さも強調されます。耐震性能も気になる最近、構造上どうしても必要な壁があるのなら、それを上手に活かす工夫こそがリバティホームの得意技です。
見せる収納を壁に埋め込んでみたり、ダイニングとリビングのスペースを上手に分けながらもＬＤＫとしての一体感は外せません。ご家族の声や空気を感じられる「優しい時間重視」の家族スタイルです。

お部屋とお部屋の間に、窓があるというのは不思議ですか？
階段室を少しでも明るくしたい・・・という希望がかなっただけでなく、キッチンで作業しているママも「ただいま」というお子様の笑顔を確認できる、素敵な心の窓にもなったのです。

３人のお子様たちの子ども部屋も広々空間。勉強も遊びも一生懸命ですね。