お施主様のたくさんの夢を実現した工夫とリバティホームの新提案

リクルート発行　
　　　　『東京の注文住宅　秋冬号』　掲載施工例　注文住宅掲載詳細情報はこちら

夢を叶えるコツは、狭小住宅に特化したメーカーを探す事と、最後まで「出来ません」と諦めない現場の工夫と知恵です。
 

建物のコーナー部分と玄関ドアにアクセントカラーを使って、平たんになりがちな白い外壁にデザイン性を持たせています。（写真：左上、右下）
特徴的なのは玄関ホール。実際に使う事を考えるとシューズボックスに裸足でいかなくてはいけないのは使い辛いものです。
それならば…と、玄関の框をＬ字型に造作しました。
これによってお客様用のスリッパを置くスペースも生まれ、すっきりとした玄関周りが完成しました。（写真：右）

２階のリビングはこちらのお宅の見どころポイントＮＯ．１です。対面キッチンと向い合せに作ったのは広い畳コーナー。
こちらは掘りコタツとしても使えますが、季節や用途に合わせて、平らな６帖のスペースとしてお使い頂けます。
キッチンの裏側（畳コーナー側）には収納ボックスも設置して、リビングにあふれがちな小物をすっきりと収納する事に
成功しています。サッシも障子を入れて現代和風のリビングスペースとなっています。
畳コーナーの角には、パソコン作業も出来るカウンターを設置しました。（写真：右下）
畳コーナーの下部は、もちろん便利な収納引き出し付きです。（写真：下中央）
 

３階の洋室は続き間とすることにより使い方も自由自在。
２帖強のロフト部分は収納として使い方を限定。
だからこそ、どの位置からも荷物が出し入れできるようにハシゴの位置を３か所準備しているのです。（写真：左下）
収納はそこに片付ける物を決めてこそ活かされます。
単に収納が欲しい…ではなく、「こんなものをしまいたい」と、お施主様の心の奥を聞き取った担当者の手腕と、
そこまで信用して下さったお施主様のファインプレーと言えるのではないでしょうか。
階段には飾り棚を設置。
お気に入りのコレクションや家族の思い出の品を飾れば、階段の上り下りも楽しくなります。（写真：右下）