絞り込み検索
月別アーカイブ
閉じる
2017.06.06
長女のバスケット
こんにちは、リバティホームの三浦です。
先日、長女の高校バスケット最後の試合を応援してまいりました。
中学から始めたバスケットボールでしたが、高校でも顧問の勧めでプレイを続けるようになって2年あまり。最後の公式戦になるインターハイ予選の都大会でした。
初戦を勝ちあがり、次戦の相手は都立の中でも毎年上位に入る強豪校で、苦戦が予想されていました。しかし「ひとつでも多く勝ちたい」と、チームの気持ちはまとまっています。
全員で元気いっぱいに掛け声をかけてコートに入っていく娘の後ろ姿を見たときは、もちろん「勝ってほしい」という気持ちがありましたが、「存分にやってくれればそれでいい」という気持ちも混ざり、とても複雑な感情でした。
長女はゲームキャプテンとしてチームメイトとともに最後まで頑張りましたが、力及ばず9点差で力尽きたのです。
通常の練習に加え、朝も早くから出かけ、そして夜も遅くに帰ってきました。これまで打ち込んできたものがひと段落し、しばらくは気が抜けたような生活になることでしょうが、それを乗り越えて次の目標に向かってほしいと思います。
今後もしっかりと勉強に運動に努力を続けてくれることを願っています。