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CTTDコンテスト
こんにちは、リバティホームの三浦です。 いつもお世話になっている住宅設備商社、スパリアさんの主催するCTTDコンテストにいってまいりました。 今年は ・システムバス賞1位 ・トクラス賞2位 ・システムキッチン賞3位 を受賞いたしました。 クリナップ・TOTO・トクラス、そして大建工業の4つのメーカーの商品で売り上げを競うのです。この賞は「狙ってとる」というものではなく、日々の積み重ねが結果として出る賞です。 日々の地道な営業活動、施工実績がこうして表彰されるのは、担当社員にもとても励みになるモノでした。 主にリフォーム部門が審査の対象になります。 リフォーム部門は責任者が変わり、新たにスタートして半年ほど。 これからも地域で認知していただけるリフォームを目指してまいります。
2024.10.07
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49期経営方針書発表会
9月9日(月)、錦糸町の東武ホテルレバントで49期経営方針書発表会を開催いたしました。 この発表会は、社員一同が一年を振り返り、新たな年度への決意を新たにする重要な機会です。 昨年、48期は皆様のご厚情により、新築住宅の目標50棟を大幅に上回る70棟という素晴らしい実績を達成いたしました。 これは、会社設立以来、過去最高の記録であり、社員一同、大変喜びを感じております。 発表会では、各部門から昨年の成果が報告され、多くの社員が自らの仕事に誇りを持ち、熱意をもって語っている姿が印象的でした。 新たな年度を迎えるにあたり、当社は「未来を創る~未来へ繋ぐ」を胸に、お客様にご満足いただける住まいを提供してまいります。 厳しい経済状況が続く中ですが、社員一同、一致団結し、お客様の期待に応え、地域社会に貢献できる企業を目指してまいります。 今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2024.09.20
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嬉しいメールが届きました
こんにちは。リバティホーム社長の三浦です。 本日ご紹介させていただくのは、スタッフの対応に対して、私宛に直接届いたお客様からの温かいお礼状です。お客様との絆を超えた、感動的なエピソードをお届けします。 お客様からの温かいお言葉 一昨年、市川市の新築戸建てをお願いしました、〇〇と申します。 素敵な家を建てていただいたおかげで、毎日楽しく快適に過ごしています。 実は先日、ちょっとした事件があり、お礼を申し上げたくご連絡いたしました。 雨を流す縦樋の中に生き物が落ちてしまったらしく、出られずに、もがいている音がしていました。 そこで、末永さんに連絡をして、こういう場合はどうしたらいいのか、とだけお尋ねしました。 突然の連絡でしたので、「すぐに来てください」とも言えず、一度電話を切りました。 しかし内心は、この猛暑ですから、「何か」は大丈夫かな、死んでしまわないかな、とドキドキしていました。 すると、1時間半くらいで、近くにいるからと、末永さんはすぐに来てくださりました。 この時、何も言わずとも、緊急性の認識が共有できたことを大変嬉しく思いました。 そして暑い中、汗だくになりながら、ネズミかもしれない何かもわからない生き物の救出作業を続けて下さり、 なんと、 出てきたのは「すずめ」でした。 末永さんのおかげで、幼さの残る可愛い雀の命が助かりました。 喜びも束の間、本当にあっという間に帰っていかれ、 忙しいのに、わざわざ時間を作ってきてくれたのが、よくわかりました。 直接の業務でもなく、また、突然の連絡であったにも関わらず、すぐにかけつけて下さったこと感謝申し上げます。 家を建てている時から 斉藤良子さんや、大工の山崎さんはじめ、皆さん誠実で感じの良い方達ばかりです。 こういう素晴らしい社員がいるリバティホームさんに家づくりを依頼して、本当に良かったと改めて思いました。 素敵な社員がついてくる三浦代表取締役もまた、素敵なお人柄なのだろうと想像がつきます。 家づくりに関しても、お礼申し上げたいことは沢山ありましたが、 今回は、イレギュラーな事態にも迅速に対応して下ったことが本当に嬉しく、ご連絡申し上げようと思った次第です。 今後ともよろしくお願いいたします。 お客様との絆を越えた心意気 〇〇様、温かいお言葉、誠にありがとうございます。末永の迅速な対応と、お客様との信頼関係の深さに、胸が熱くなりました。 リバティホームでは、お引き渡し後もお客様との、一生涯のお付き合いを築くことを大切にしています。そのために、お客様おひとりおひとりに寄り添い、誠実な対応を心掛けております。 今回の件は、まさにその理念が形になった事例と言えるでしょう。末永は、お客様からの緊急の連絡に、迷いなく現場に駆けつけ、丁寧に対応しました。その行動には、お客様への深い思いやりと、リバティホームの社員としての責任感が表れています。 このような社員がいることは、私にとっても大きな誇りです。末永の行動は、他の社員にとっても良い刺激となり、さらに会社全体のサービス向上に繋がっていくでしょう。
2024.07.15
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現場勉強会「木工事完了編」
こんにちは、リバティホームの三浦です。 1月下旬に着工した荒川区の現場は、現在も着々と工事が進んでいます。 2月上旬には「着工・基礎編」、3月末には「構造・断熱編」を開催し、多くの皆様にご参加いただきました。 そして今回、「木工事完了編」では、いよいよ壁や天井が完成し、内装工事の仕上げ段階を迎えた現場を公開しました。 当社の建築士、施工監督からの細かい説明、そして質疑応答から始まった勉強会。 その後は経験豊富な職人さんが、丁寧かつスピーディーにクロスを貼っていく様子を間近で観察していただきました。 熟練の技が織りなす美しい仕上がりは、まさに職人技そのもの。参加者の皆様からは、感嘆の声があがっていました。 プロの技を学んだ後は、お待ちかねのクロス貼り体験です! 大工職人の指導を受けながら、実際にクロスを壁に貼ってみました。 最初は戸惑いながらも、コツをつかむと上手に貼れるようになり、参加者の皆様からは笑顔が絶えませんでした。 「楽しかった!」「貴重な体験ができた!」 アンケートでは、 「職人の技を間近で見ることができて、とても勉強になりました。」 「実際にクロスを貼ってみて、大変でしたが楽しかったです。」 「家づくりについて、改めて考えるきっかけになりました。」 など、喜びのお声をたくさんいただきました。 今回の「木工事完了編」で、リバティホームの家づくりの丁寧さやこだわりを体感していただけたかと思います。 次回はいよいよ完成見学会です。 完成した家を隅々までご覧いただき、リバティホームの家で暮らすイメージを膨らませてください。
2024.06.09
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京都旅行後編
前回に引き続き、今回は京都旅行の二日目をお伝えいたします。 各自で朝食をとった後、バスに乗り込み伏見いなりなどの名所を回りました。この二日間で坂道も多く、結構な距離を歩いたものと思います。 社員たちも思い思いに歩き、風情を感じ、時には買い食いなども楽しんでいました。特にここ何年かで若い人が大勢になりましたので、昔の社員旅行とはずいぶん雰囲気が変わったなーと思います。 さて、午後は松下幸之助資料館。全員でまじめに話を伺う時間です。館長さん直々にレクチャーをしていただくことができました。 幸之助さんの生涯、大切にしていたもの。その中で今回は「人」をテーマに学びました。 一時間にも及ぶ講義で、各人それぞれに思うところもあったでしょうか。 最後に幸之助さんを支えた奥様、むめのさんを主人公にしたアニメを鑑賞しました。 やはり人はどんなに能力があっても一人でできることは限られると感じます。家族、仲間に恵まれて助け合い、お互いの足りない部分を補い合うことによって、前に進んでいけるのではないでしょうか。 10年20年後に、一回り大きくなったリバティホームでまた訪れたいですね。 記念館を出たらそのまま新幹線に直行。夕方に東京駅で解散となりました。 昨年日帰りで東京ドイツ村には行きましたが、宿泊込みの旅行はコロナ前、最中と何度か企画しては流れました。今回5年ぶりに開催できたことをとてもうれしく思います。
2024.05.25
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江戸川ショールーム改装オープンしました
GWも終盤の5月4日の土曜日。 本社から徒歩2分、江戸川ショールームが大改装後、公開イベントを向かえることができました。 各メーカーさんからも多くのお祝いをもらい、連休最後に皆様にお披露目できたことを嬉しく思います。 キッチンをはじめ、ほぼすべての設備を新しいものにして、実際の家を再現した大工さん手作りの大きな構造模型も展示してあります。 江戸川ショールームは2014にオープンして10年目。 これまでに大勢のお客様にご来場いただき、家づくりの一助としての役割を果たしてまいりました。 イベントは事前に多くのご予約をいただき、ショールームはおかげさまで連日フル回転。 皆様にとっても充実した時間になったかと思います。 今後もより有意義なスペースとなるように、江戸川ショールームを運営してまいりたいと思います。
2024.05.11
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社員旅行で京都を満喫! 観光編
龍安寺、五重塔、金閣寺、松下幸之助記念館を巡る旅 東京駅から新幹線で約2時間半、車窓からの景色を楽しみながら京都駅へ。 私にとっても久しぶりの京都です。 バスに乗り込み、ガイドさんの楽しいお話を聞きながら、まずは嵐山へ。 京野菜を使ったおばんざいを堪能し、お腹も満たされたところで観光スタート! 石庭で有名な龍安寺へ向かいました。 外国人観光客がとても多く、京都が世界中から愛されていることを実感します。 金閣寺へ移動し、青空をバックに金箔が光り輝く美しい姿を堪能しました。 ホテルにチェックインして一休みした後は有名な中華料理店へ。 大いに食べ、飲み、仲間たちと良い時間を過ごすことができました。 夜はそれぞれがそれぞれの時間を。 京都の夜を楽しんでもらえたものと思います。 次回は2日目、松下幸之助資料館での研修、金閣寺についてご報告します。
2024.04.29
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第1回 ビルダーフォーラムに参加してまいりました
4月4日、5日の二日間に亘り、第1回ビルダーフォーラム 第2グループの見学会および決起大会に参加してまいりました。 『ビルダーフォーラム』とは全国の優良ビルダーさんたちの集まりで、会員企業20社、賛助会員15社からなるグループで、それぞれの自社の取り組みを共有することで、お互いに学び、実践していきながらお客様にご満足いただく、地域社会に貢献できる会社を創るものです。 第1回目となる今回は、長崎県の浜松建設様で、弊社の施工部長:末永と二人で参加してまいりました。 初日。浜松建設様の会社見学を中心に行いました。会社規模こそわが社と同じくらいではありましたが、自然の中の癒しを中心とした家づくり、「風の森」を運営されており、その規模とコンセプトにまずは圧倒されました。 「住宅会社のテーマパークを創りたい」という浜松建設様の世界観は、宿泊施設やカフェ、雑貨店、そしてもちろんモデルハウスまでもが、新緑とともに森の中に混在し、地域に根差す工務店のブランド化のひとつの形が完成されていました。 その夜は、決起大会が催されましたが、参加された企業さんとの情報交換や、昼間に見た浜松建設様のブランディング力の高さに皆の言葉にも熱い熱を帯びていたのを感じました。 二日目は、浜松社長様を中心に、自社の取り組みや多岐に渉る講演を拝聴しました。そのどれもが、今後のリバティホームの未来への取り組みの大きなヒントになったことは言うまでもありません。 以前にもこういったグループに参加しておりましたが、以前のフォーラムに参画した企業さんたちとは異なるアプローチや取り組みは、更なる進化へのヒントとなりました。 余談ですが講演終了後には、皆様もご存じの『グラバー邸』(国指定重要文化財、世界遺産構成要素の一つ)を見学する機会にも恵まれました。 現存する日本最古の木造洋風建築として名高い建築物ですが、建設業そして注文住宅を生業としている私たちにとって、日常では得難い経験となる魅力的な二日間でした。 最後になりますが、今回様々な学びを頂きました浜松建設、浜松社長様、そして準備に携わった多くのスタッフの皆様、誠にありがとうございました。
2024.05.05
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栄光会開催しました
3/22の金曜日、恒例の業者会である栄光会を開催いたしました。 今回の会では、会社の情報、そしてそれを取り巻く環境の共有から始まりました。 その後にお客様から寄せられたお褒め・お叱りの言葉の共有をし、全員の意識の統一を図りました。 終盤には各グループに別れ、「人の仕事を見て、自分の参考に・勉強になったもの」を発表しあい、それについての意見交換を行いました。 特に大工さんや職人さんは、日頃大勢で話し合う機会はそれほど多くないので、大きな刺激になったようです。 今後も3か月に一度のペースで開催していく予定です。
2024.04.11