日本木造住宅産業協会さんから「感謝状」

こんにちは、リバティホームの三浦です。

このたび、日本木造住宅産業協会さんから「感謝状」をいただきました。

内容は

「木造軸組工法で一時間耐火構造の建物を広めたことに対して感謝します」
というもの。

なんだか難しく聞こえるかもしれませんが、要するに
「木でつくった家でも、ちゃんと“燃えにくくて安心なつくり”を広めた」
ということを評価いただいた、ということです。

実は「木の家で火に強い構造にする」って、かなりハードルが高いんです。

うちの会社では、「木造でも都市型3階建てをもっと安全にしよう」と、
建材の選定から施工方法までかなり研究を重ねてきました。

都内で「木造・3階建て・準耐火」っていう組み合わせを早くから実現してきたことで、
協会さんにも「いい仕事してるね」と思ってもらえたのかもしれません。

これからも「火に強い木の家」、もっと進化させていきたいです。

家を考えている方も、そうじゃない方も、
「へぇ〜、木の家ってここまで進化してるんだ」って思ってもらえると思います。

こういう賞をいただけたのはもちろん嬉しいんですが、
一番の喜びは、お客様やスタッフが「やってよかったね」って思えることです。