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ロフトとスキップフロアの違い、ロフトは階段設置可能??
ロフトとスキップフロアは、どちらも床面積を有効活用するために用いられる空間設計のことです。 しかし、明確な定義はなく、一般的には以下の違いで区別されます。 ロフト 床面積の一部を天井裏に上げ、その上部を収納スペースや寝室、子供部屋などに利用する はしごやスロープを使って昇り降りする(自治体によっては階段の設置もOK) →江戸川区、葛飾区、墨田区などは階段設置が認められる自治体です 天井が低いため、空間の開放感は少ないが、なかったはずのフロアを確保できる スキップフロア 床面積を段差で分割し、上下の空間をつなぐ 階段を使って昇り降りする 天井が高く、空間の開放感がある。 上を書斎や遊び場、下を収納にするケースが多い 具体的には、ロフトは天井高さが1.4m以下の場合が多く、収納スペースや寝室、子供部屋などに用いられます。 一方、スキップフロアは天井高さが1.4m以上の場合が多く、リビングや書斎、寝室などに用いられます。 どちらが良いかは、用途や好みによって異なります。 収納スペースや寝室などのサブスペースを増やしたい場合はロフトが、リビングや書斎などのメインスペースを広くしたい場合はスキップフロアがおすすめです。 当社施工例、スキップフロアの上部、下部 この写真の施工例はこちら 梯子で上がるロフト 階段であがるロフト(リバティホーム2.5階建てモデルハウス) ↑敷地29坪、2.5階建てモデルハウスをご見学いただけます。 江戸川区西小岩のリバティホーム本社近くに、2.5階建て住宅のモデルハウスをご用意しています。 敷地29坪坪の決して空間に、開放感ある5.7mの吹き抜け、視線を気にしない広いバルコニー、会談で上り下りできるロフトを備えた提案型の2.5階建てモデルハウスです。 限られたスペースを有効活用するアイデアが詰まった空間で、あなたの家づくりのヒントを見つけてください。 また、家づくりに関するご相談や、敷地調査のご依頼も承ります。 どうぞお気軽にご相談ください。 ※モデルハウスは常駐スタッフがおりませんので、ご見学いただく際は事前のご予約をお願いいたします。 ご予約の際、家づくりに関するご質問・ご相談をお知らせいただければ、お客様に合わせた資料をご用意いたします。 モデルハウスご来場はこちら 狭小住宅が分かる本を差し上げます。 狭小住宅をご計画いただく際の詳しいポイント・注意点を、お手元でじっくりお読みいただける小冊子にまとめました。 ご希望の方に無料でプレゼントしています。 20坪以下、狭小地に家を建てる 3階建てを計画する時の7つの基本原則 施工事例集 3階建てのご計画、まず確認しておきたいチェックポイント はじめての家づくりで失敗しないための注意点 リバティホームの厳選事例を豊富な写真でご紹介 カタログ請求はこちら 面積別×価格別・間取りプラン集、電子ブックで 今すぐご覧いただけます。 リバティホームが手掛けた住まいの図面と価格を、 面積別・価格別でご紹介いたします。 電子ブックで今すぐご覧いただけますので、 ぜひお役立てください。 ダウンロードはこちら
2023.12.09
#狭小住宅
#3階建て住宅
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狭小地の注文住宅でガレージを創る
リバティホームにお問い合わせをいただく東京・千葉・埼玉のお客様で、ガレージを希望される方はとても多く、施工実績も多数あります。 ガレージが人気の理由 ガレージが人気の理由は、大きく分けて以下の3つです。 雨や雪から車を守るため 雨や雪から車を守るために、ガレージは欠かせません。特に、都内は雨や雪の量が多く、車の劣化を防ぐためにもガレージが重要です。 防犯対策のため ガレージは、車だけでなく、自転車やバイク、アウトドア用品などを収納するのにも便利です。また、ガレージを閉めれば、防犯対策にもなります。 生活の便利さのため ガレージがあれば、雨や雪の日でも濡れずに車に乗ることができます。また、荷物を運ぶときにも便利です。 リバティホームのガレージ リバティホームでは、10坪台20坪台の狭小地でもガレージを設置できるように、工夫を凝らしています。また、ガレージ内に収納スペースを設けたり、アウトドア用品を収納できるようにしたりするなど、お客様のニーズに合わせたガレージをご提案しています。 実際の施工例 敷地20坪 20坪の土地に魅力を感じ、ネット検索で23坪3階建てモデルハウスがヒット。 そのままご来社いただきました。 敷地20坪 将来のことも考えたガレージ設置の木造狭小三階建て住宅。 子育ても家事もしやすい間取り。 敷地23坪、ビルトインガレージ可能な3階建てモデルハウスをご見学いただけます。 江戸川区西小岩のリバティホーム本社近くに、3階建て住宅のモデルハウスをご用意しています。 1階面積13.5坪の決して広くはない空間に、開放感ある吹き抜け、27畳の広々LDK、緑の鮮やかな屋上庭園。 都市型住宅の機能性・自然の味わい・家族の憩いが共生する、提案型の3階建てモデルハウスです。 限られたスペースを有効活用するアイデアが詰まった空間で、あなたの家づくりのヒントを見つけてください。 また、家づくりに関するご相談や、敷地調査のご依頼も承ります。 どうぞお気軽にご相談ください。 ※モデルハウスは常駐スタッフがおりませんので、ご見学いただく際は事前のご予約をお願いいたします。 ご予約の際、家づくりに関するご質問・ご相談をお知らせいただければ、お客様に合わせた資料をご用意いたします。 モデルハウスご来場はこちら 狭小住宅が分かる本を差し上げます。 狭小住宅をご計画いただく際の詳しいポイント・注意点を、お手元でじっくりお読みいただける小冊子にまとめました。 ご希望の方に無料でプレゼントしています。 20坪以下、狭小地に家を建てる 3階建てを計画する時の7つの基本原則 施工事例集 3階建てのご計画、まず確認しておきたいチェックポイント はじめての家づくりで失敗しないための注意点 リバティホームの厳選事例を豊富な写真でご紹介 カタログ請求はこちら 面積別×価格別・間取りプラン集、電子ブックで 今すぐご覧いただけます。 リバティホームが手掛けた住まいの図面と価格を、 面積別・価格別でご紹介いたします。 電子ブックで今すぐご覧いただけますので、 ぜひお役立てください。 ダウンロードはこちら
2023.11.24
#狭小住宅
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狭小敷地の注文住宅、収納の工夫
狭小敷地の注文住宅を建てる際には、限られたスペースを有効活用することが重要です。特に収納スペースの確保は、快適な暮らしを送るために欠かせません。 今回は、狭小敷地の注文住宅で収納スペースを確保するための工夫についてご紹介します。 1. 床面積以外にも収納スペースを確保する 小屋裏収納やロフト、床下収納などは、床面積に含めることなく、広い収納スペースを確保することができます。 小屋裏収納 屋根裏を利用した収納スペースです。天井が高く、広々としたスペースを確保することができます。 ロフト 床面から天井までの高さが1.5メートル未満のスペースです。部屋の一部をロフトにすることで、収納スペースを確保することができます。ロフトは、ベッドや勉強机、遊びスペースなど、さまざまな用途に使うことができます。 床下収納 掃除機や工具、季節ものの衣類など、かさばる物を収納するのに便利です。 これらの収納スペースは床面積に含めないため、延べ床面積を抑えることができます。 また、部屋のスペースを有効活用できるため、狭い家でも広々とした空間を演出することができます。 2. デッドスペースを活用する 階段下や小上がりの段差など、デッドスペースを活用するのも有効です。 階段下収納は、階段の下を収納スペースとして活用する方法。 小上がりの段差に引き出しを設けるなど、段差を活用する方法もあります。 3. オープンラックにする 扉を付けないオープンラックにするのもおすすめです。 扉を付ける収納は扉の開閉にスペースを取られるため、使い勝手が悪い場合があります。 メリットは扉の開閉が不要で、取り出しやすいことでしょう。 視線が遮られないので、部屋が広く見えます。 荷物の少ないご家庭には特におすすめです。 4. 上下の収納目的を変える 上下の収納目的を変えるのも、収納スペースを有効活用する方法です。 上段は普段あまり使わない物を収納し、下段は日常的に使う物を収納するなど、使い分けることで、収納スペースをより効率的に活用できます。 5. 可動棚にする 可動棚にするのも便利です。可動棚なら収納する物に合わせて棚の高さや位置を調整できるので、無駄なスペースを作りにくくなります。 可動棚は、収納する物の量に合わせて棚の数や大きさを増やしたり減らしたりすることもできるので、ライフスタイルの変化に合わせて対応できるのもメリットです。 狭小敷地の注文住宅で収納スペースを確保するためには、これらの工夫を参考にしてみてください。 収納に工夫をこらした敷地23坪、3階建てモデルハウスをご見学いただけます。 江戸川区西小岩のリバティホーム本社近くに、3階建て住宅のモデルハウスをご用意しています。 1階面積13.5坪の決して広くはない空間に、開放感ある吹き抜け、27畳の広々LDK、緑の鮮やかな屋上庭園。 都市型住宅の機能性・自然の味わい・家族の憩いが共生する、提案型の3階建てモデルハウスです。 限られたスペースを有効活用するアイデアが詰まった空間で、あなたの家づくりのヒントを見つけてください。 また、家づくりに関するご相談や、敷地調査のご依頼も承ります。 どうぞお気軽にご相談ください。 ※モデルハウスは常駐スタッフがおりませんので、ご見学いただく際は事前のご予約をお願いいたします。 ご予約の際、家づくりに関するご質問・ご相談をお知らせいただければ、お客様に合わせた資料をご用意いたします。 モデルハウスご来場はこちら 狭小住宅が分かる本を差し上げます。 狭小住宅をご計画いただく際の詳しいポイント・注意点を、お手元でじっくりお読みいただける小冊子にまとめました。 ご希望の方に無料でプレゼントしています。 20坪以下、狭小地に家を建てる 3階建てを計画する時の7つの基本原則 施工事例集 3階建てのご計画、まず確認しておきたいチェックポイント はじめての家づくりで失敗しないための注意点 リバティホームの厳選事例を豊富な写真でご紹介 カタログ請求はこちら 面積別×価格別・間取りプラン集、電子ブックで 今すぐご覧いただけます。 リバティホームが手掛けた住まいの図面と価格を、 面積別・価格別でご紹介いたします。 電子ブックで今すぐご覧いただけますので、 ぜひお役立てください。 ダウンロードはこちら 実際の施工例 敷地15坪 家事動線や収納、家族との時間にこだわった、3階建て木造住宅 敷地面積19坪 念願のランドリールームを実現して、家事が楽しくなりました。 施工事例をもっと見る
2023.11.11
#二世帯住宅
#狭小住宅
#3階建て住宅
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10~20坪の新築、駐車場はどうする?
狭小地でも叶うビルトインガレージ 愛車を雨や風から守り、雨に濡れずに乗り降りできるビルトインガレージ。 憧れを持つ方も多いのではないでしょうか。 しかし、狭小地ではビルトインガレージを設置するのは難しいイメージがあります。 実は狭小地でもビルトインガレージを設置することは可能です。 リバティホームでは、狭小地でも快適に暮らせるビルトインガレージをご提案しています。 狭小地でもビルトインガレージを設置するメリット 雨や風から愛車を守れる 雨に濡れずに乗り降りできる 駐車場を別に借りる必要がなくなる 狭小地でもビルトインガレージを設置するデメリット 居住スペースが狭くなる 排気ガスの換気対策が必要 エンジン音やシャッター音など騒音への配慮が必要 当社がご提案する狭小地向けビルトインガレージ リバティホームでは、狭小地でも快適に暮らせるよう、以下の工夫をしています。 ガレージの奥行きを短くすることで、居住スペースを狭めすぎないようにする ガレージの天井を高くすることで、開放感を演出する ガレージと居住スペースをつなげて、一体感のある空間にする 狭小地でビルトインガレージを検討されている方は、ぜひ当社にご相談ください。 お客様のご要望に合わせて、最適なプランをご提案させていただきます。 実際の施工例 敷地15坪 海、森、空。 階ごとにテーマを定めた、心地よい空間。 家事動線や家族との時間にこだわった、3階建て木造住宅。 敷地面積19坪。 狭小2階建てで、収納豊富で3人家族で暮らしやすい家。 施工事例をもっと見る 敷地23坪、3階建てモデルハウスをご見学いただけます。 江戸川区西小岩のリバティホーム本社近くに、3階建て住宅のモデルハウスをご用意しています。 1階面積13.5坪の決して広くはない空間に、開放感ある吹き抜け、27畳の広々LDK、緑の鮮やかな屋上庭園。 都市型住宅の機能性・自然の味わい・家族の憩いが共生する、提案型の3階建てモデルハウスです。 限られたスペースを有効活用するアイデアが詰まった空間で、あなたの家づくりのヒントを見つけてください。 また、家づくりに関するご相談や、敷地調査のご依頼も承ります。 どうぞお気軽にご相談ください。 ※モデルハウスは常駐スタッフがおりませんので、ご見学いただく際は事前のご予約をお願いいたします。 ご予約の際、家づくりに関するご質問・ご相談をお知らせいただければ、お客様に合わせた資料をご用意いたします。 モデルハウスご来場はこちら 狭小住宅が分かる本を差し上げます。 狭小住宅をご計画いただく際の詳しいポイント・注意点を、お手元でじっくりお読みいただける小冊子にまとめました。 ご希望の方に無料でプレゼントしています。 20坪以下、狭小地に家を建てる 3階建てを計画する時の7つの基本原則 施工事例集 3階建てのご計画、まず確認しておきたいチェックポイント はじめての家づくりで失敗しないための注意点 リバティホームの厳選事例を豊富な写真でご紹介 カタログ請求はこちら 面積別×価格別・間取りプラン集、電子ブックで 今すぐご覧いただけます。 リバティホームが手掛けた住まいの図面と価格を、 面積別・価格別でご紹介いたします。 電子ブックで今すぐご覧いただけますので、 ぜひお役立てください。 ダウンロードはこちら
2023.10.19
#木造耐火
#二世帯住宅
#狭小住宅
#3階建て住宅
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25坪で家を建てよう
25坪の間取り住宅特集 25坪の敷地は大きい? 小さい? 全国的に見れば小さいでしょうし、スーモさんは30坪以下を「狭小」と定義されています。 とはいえここは東京、しかも23区。 25坪は十分に大きく、快適な住宅を建てるのには十分な広さです。 なぜならば私たちはここで多くの施工を行い、25坪、もちろんそれ以下の実績を1000棟以上もこなしているノウハウがあるからです。 25坪ですと、さすがに平屋は難しく、2階、3階が適しています。 3階を希望されて来社されるお客様にも生活様式を十二分に聞き取り、3階建てを提案します。 ときには「そういった生活ならば3階は必要ないのでは?」といったご提案をすることもあります。 さて25坪で家を考える場合、住宅に対する不安はいくつも出てくることでしょう。 モデルハウスを多く回りヒントを得る場合もあれば、疑問点ばかりが増えてしまうこともあります。 25坪では狭くて不便ではないか? どの程度の3階建てが可能なのか? リビングは何階に配置すべきか? 収納スペースは確保できるのか? それに対し、これまでにのご提案のいくつかをご紹介します。 LDK(リビング・ダイニング・キッチン)を2階に配置し、1階を寝室や収納スペースに活用する。 階段をコンパクトにデザインし、スペースを有効活用する。 十分な収納スペースを確保し、物を収納する場所に困らないようにする。 吹き抜けを設け、開放感を演出する。 同じ大きさの土地であってもその形、近隣の環境、はたまたその土地の歴史などで条件は大きく変わってきます。 ですので、リバティホームでは最初の敷地調査に多くの時間を費やします。 敷地23坪、3階建てモデルハウスをご見学いただけます。 江戸川区西小岩のリバティホーム本社近くに、3階建て住宅のモデルハウスをご用意しています。 1階面積13.5坪の決して広くはない空間に、開放感ある吹き抜け、27畳の広々LDK、緑の鮮やかな屋上庭園。 都市型住宅の機能性・自然の味わい・家族の憩いが共生する、提案型の3階建てモデルハウスです。 限られたスペースを有効活用するアイデアが詰まった空間で、あなたの家づくりのヒントを見つけてください。 また、家づくりに関するご相談や、敷地調査のご依頼も承ります。 どうぞお気軽にご相談ください。 ※モデルハウスは常駐スタッフがおりませんので、ご見学いただく際は事前のご予約をお願いいたします。 ご予約の際、家づくりに関するご質問・ご相談をお知らせいただければ、お客様に合わせた資料をご用意いたします。 モデルハウスご来場はこちら 狭小住宅が分かる本を差し上げます。 狭小住宅をご計画いただく際の詳しいポイント・注意点を、お手元でじっくりお読みいただける小冊子にまとめました。 ご希望の方に無料でプレゼントしています。 20坪以下、狭小地に家を建てる 3階建てを計画する時の7つの基本原則 施工事例集 3階建てのご計画、まず確認しておきたいチェックポイント はじめての家づくりで失敗しないための注意点 リバティホームの厳選事例を豊富な写真でご紹介 カタログ請求はこちら 面積別×価格別・間取りプラン集、電子ブックで 今すぐご覧いただけます。 リバティホームが手掛けた住まいの図面と価格を、 面積別・価格別でご紹介いたします。 電子ブックで今すぐご覧いただけますので、 ぜひお役立てください。 ダウンロードはこちら 実際の施工例 敷地24坪 降り注ぐ光を感じる、くつろぎの家。 ご家族と担当営業の関係が実現させた理想以上の狭小住宅。 敷地面積24坪。 楽しい家づくりが生んだ特徴的な外観。 厳しい条件も、工夫しておしゃれに仕上げたお家です。 施工事例をもっと見る
2023.10.06
#家づくりのお金
#木造耐火
#二世帯住宅
#狭小住宅
#3階建て住宅
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18坪で可能な間取りとは?
18坪の間取り住宅特集 リバティホームでは、過去2年間でお客様の約65%が3階建ての注文住宅を希望されています。 これは、狭い敷地に適切な間取りを考える際に、3階建てを採用することで、希望を実現できるからです。 ただし、住む人数が少ない場合は、2階建てのプランでも充分な可能性があります。 狭小住宅の需要は年々増加しており、18坪の土地に家を建てたいという希望が減少することはありません。 しかし、実際に18坪の狭小敷地に住むことになると、以下のような疑問や不安が生じるかもしれません。 18坪では狭くて不便ではないか? どの程度の3階建てが可能なのか? リビングは何階に配置すべきか? 収納スペースは確保できるのか? 狭小住宅と言っても、18坪の敷地は都心部では一般的なサイズです。 平屋は難しいかもしれませんが、3階建ての構造を採用することで、多くのご家族が快適な注文住宅を実現されています。 18坪といっても、建築条件によって建築可能な家の形は異なります。まずはこれらの条件を理解し、夢を形にしましょう。 以下は18坪の間取り住宅を考える際のアイデアです。 LDK(リビング・ダイニング・キッチン)を2階に配置し、1階を寝室や収納スペースに活用する。 階段をコンパクトにデザインし、スペースを有効活用する。 十分な収納スペースを確保し、物を収納する場所に困らないようにする。 吹き抜けを設け、開放感を演出する。 敷地23坪、3階建てモデルハウスをご見学いただけます。 江戸川区西小岩のリバティホーム本社近くに、3階建て住宅のモデルハウスをご用意しています。 1階面積13.5坪の決して広くはない空間に、開放感ある吹き抜け、27畳の広々LDK、緑の鮮やかな屋上庭園。 都市型住宅の機能性・自然の味わい・家族の憩いが共生する、提案型の3階建てモデルハウスです。 限られたスペースを有効活用するアイデアが詰まった空間で、あなたの家づくりのヒントを見つけてください。 また、家づくりに関するご相談や、敷地調査のご依頼も承ります。 どうぞお気軽にご相談ください。 ※モデルハウスは常駐スタッフがおりませんので、ご見学いただく際は事前のご予約をお願いいたします。 ご予約の際、家づくりに関するご質問・ご相談をお知らせいただければ、お客様に合わせた資料をご用意いたします。 モデルハウスご来場はこちら 狭小住宅が分かる本を差し上げます。 狭小住宅をご計画いただく際の詳しいポイント・注意点を、お手元でじっくりお読みいただける小冊子にまとめました。 ご希望の方に無料でプレゼントしています。 20坪以下、狭小地に家を建てる 3階建てを計画する時の7つの基本原則 施工事例集 3階建てのご計画、まず確認しておきたいチェックポイント はじめての家づくりで失敗しないための注意点 リバティホームの厳選事例を豊富な写真でご紹介 カタログ請求はこちら 面積別×価格別・間取りプラン集、電子ブックで 今すぐご覧いただけます。 リバティホームが手掛けた住まいの図面と価格を、 面積別・価格別でご紹介いたします。 電子ブックで今すぐご覧いただけますので、 ぜひお役立てください。 ダウンロードはこちら 実際の施工例 敷地18坪 降り注ぐ光を感じる、くつろぎの家。 ご家族と担当営業の関係が実現させた理想以上の狭小住宅。 敷地面積19坪。 念願のランドリールームを実現して、家事が楽しくなりました。 施工事例をもっと見る
2023.10.05
#家づくりのお金
#木造耐火
#二世帯住宅
#狭小住宅
#3階建て住宅
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3階建て住宅のポイント
昨年、リバティホームで家づくりを進めて頂いたお客様のうち、 全体の3分の2に近い65%もの方々が3階建てをご希望され、 完成・お引き渡しを迎えられました。 最近でこそ「狭小住宅」という言葉が一般的にも浸透し、お問い合わせの際にも、そのキーワードを頼りに当社のホームページに辿り着いた、という方も少なくありません。 そこで、今回は3階建て狭小住宅をご計画される際のいくつかのポイントをまとめてみましたので、皆さまのご参考にして頂けたらと思います。 ポイント1 道路の幅ってとっても大切なんです これは3階建てだけに限らないのですが、家を建てる場合には必ず幅員(道路の幅です)が4m以上ないと、原則として建築基準法上の道路として認められません。認められないと言う事はつまり、家が建てられないということなのです。 「でも、うちの前の道路は3m位だけど、家は建っているよ」 そうなのです。そこが今回のポイントです。 つまり今後新しく新築をご計画される場合には、将来的に4mになるように敷地を下げて建築をしなければならないのです。(これをセットバックと言います) 江戸川区を始め、葛飾区、江東区、足立区、荒川区などの東東京エリアでは、元々ある道路が狭い場合も多く、今の土地からさらに小さくなってしまうの?というお悩みも皆さまから大変多くお聞きします。だからこそ、狭小住宅という建築そのものに慣れている業者を見つける事が、家づくりの大切な「始めの一歩」となるのです。 ポイント2 お隣のトイレやお風呂はどこ? これはもちろん、お隣さんのお風呂の位置が知りたい訳ではありません。 でも、こちらのリビングの大きな窓の向こう側にお隣のトイレがあったとしたら? また換気が出来るように計画した窓の向こう側に、お隣の換気扇の排気口が向いていたとしたら、窓を開ける度にお隣さんの今夜の晩御飯がわかってしまうかも知れません。 狭小住宅の場合、一般的な建物よりもずっとそういった近隣の状況の確認が必要になってきます。そして天窓(トップライト)や中庭(パティオ)といった具体的なご提案が大切になってくるのです。 ポイント3 リビングと階段の親密な関係 3階建て住宅のポイント階段の位置。 これも狭小住宅ではとても大切な要素のひとつです。 一般的な住宅でも階段位置は重要と言いますが、狭小住宅の場合は特に、階段位置や種類がリビングの広さに直結しますので、写真のようなシースルーの階段で広さの演出をすることもあります。 狭小住宅の場合、間仕切りをガラスで造作したり収納スペースを平面ではなく、立体的に取る工夫が必要になったりもするのです。 また階段にホール部分を作るだけで約1坪弱(畳2帖弱)変わる場合もあるので、最後まで悩まれる方が多いのも、この階段部分なのです。 ※こちらでご紹介した内容以外でも、たくさんのポイントがございますので、モデルハウスでその工夫の数々を体験してみてはいかがでしょうか。
2023.07.02
#狭小住宅
#3階建て住宅
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建て替え、1981年が目安です
リフォームや建て替えを検討されていらっしゃる方は非常に多く、築20年を超えた方ならば一度は考えたことがあるのではないでしょうか。 その中でも1981年以前の建築、つまり築35年以上の皆様が真剣に検討されています。 建て替えやリフォームを検討するには十分な築年数ですが、それに加えて1981年以前と以後では建築の基準が大きく異なるのです。 もちろん1981年以前のものでも「頑丈な家」を重視された場合には現在の基準をクリアしているものもあるでしょうから、築35年を超えたものすべてに工事が必要なわけではありません。 耐震補強といっても、土台を強化するもの、壁を強化するもの、柱を強化するもの、そして耐震・制震装置を設置するものなど、その方法は多岐にわたります。 環境にあわせて工事をすることが最良であることは言うまでもありません。特に城東地域は水害の不安のある地域でもありますから、それらに合わせて最適な方法を探すようにしてください。 特にリフォームの場合は、工事中は一時的に不自由な生活になることも多くなります。 一方建て替えは仮住まいでの生活、そして二回の引っ越しが必要になることからも、やはり精神的に疲れてしまう面もあります。 従いまして、工事だけではなくご家族の健康面なども考えて予定を立てることが必要になるでしょう。 皆様が今後100年を安心してお住まいになれるよう、お手伝いして参ります。
2023.07.02
#狭小住宅
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二世帯住宅の間取り ②玄関共有、キッチンは別々のタイプ
こちらのコラムでは、二世帯住宅の具体的な間取り(プラン)の実例から、どのような工夫があるのかを 具体的にご紹介していきたいと思います。 事例で見る 二世帯住宅の間取りポイント プランの概略 玄関が1ヶ所(共有タイプ)、キッチンは別々にしていますが水廻りは一緒に使うパターンです。 また、特長的なのが敷地の形状です。もちろん二世帯住宅だけに限りませんが、変形敷地に対しても 柔軟に設計し、より使いやすいプランのご提案をするのも弊社の強みです。 親世帯は、1階が生活の中心で2階を一部共有するタイプ。 子世帯は、2階~3階を使い、水廻りを共有。 物件の概要 敷地面積/86.14m2(26.05坪) 1階/48.85m2(14.77坪) 2階/48.02m2(14.52坪) 3階/43.04m2(13.02坪) 合計/139.91m2(42.31坪) 1階部分 プランニングのポイント ① 敷地の形状に合わせて、建物の外壁部分も変化しています。 これ自体は、二世帯住宅の特長ではありませんが、限られた敷地の中でいかに上手にプランニングするかは、いずれにしても重要ですので、ご紹介させて頂きました。 ② リビングに隣接した畳コーナーです。この図面ではわかりにくいのですが、実際にはリビングのフロアから15cmくらい高さを上げてあります。 高低差が使いづらいというお客様もいらっしゃいますが、逆に少し高くする事でベンチのように使う事も出来ますし、畳の下を収納にする事も可能です。 ③ このプランのように、水廻りを共有タイプにしている場合であっても、洗濯機は別で設置する事がやはり多いようです。 普段は収納のように扉で隠してしまう作り方もありますので、プランに合わせて上手に取り入れる事が可能です。 2階部分 ④ この洗面所も二世帯住宅の特徴的な部分を現わしています。 それは、この「アコーディオンカーテン」です。ここにカーテンを設置している理由は、親世帯がお風呂を使っている場合に、子世帯が2階のトイレを使い辛いというプラン上の問題をクリアするために作られた工夫です。例えばお年頃のお孫さんがいたとしても、同様の問題が発生します。もちろんプラン制約上の問題で洗面室からトイレに行く動線になってしまっているからこそですが、このように住む前に住んでからの問題をいち早くご提案できるのも、地元密着で永くご支持を頂ける理由なのかもしれません。 3階部分 ⑤ またご家族の人数が多い場合には、3階にもトイレを設置する工夫は必要です。 もちろん二世帯住宅の場合は、そこに住まうご家族の人数も多くなりがちですから、寝室に近い場所にトイレがあれば、朝の忙しい時間帯などでも便利です。 また、ご紹介した内容や二世帯住宅について、わかりやすくまとめたリバティホームオリジナル資料 「狭小地の二世帯住宅を徹底検証!」 が、完成しましたのでぜひ皆さまの家づくりにお役立て下さい。
2023.07.02
#二世帯住宅
#狭小住宅
#3階建て住宅