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2023.12.09 #狭小住宅#3階建て住宅

ロフトとスキップフロアの違い、ロフトは階段設置可能??

#狭小住宅#3階建て住宅

 

ロフトとスキップフロアは、どちらも床面積を有効活用するために用いられる空間設計のことです。

しかし、明確な定義はなく、一般的には以下の違いで区別されます。

ロフト

  • 床面積の一部を天井裏に上げ、その上部を収納スペースや寝室、子供部屋などに利用する
  • はしごやスロープを使って昇り降りする(自治体によっては階段の設置もOK)
  • →江戸川区、葛飾区、墨田区などは階段設置が認められる自治体です
  • 天井が低いため、空間の開放感は少ないが、なかったはずのフロアを確保できる

スキップフロア

  • 床面積を段差で分割し、上下の空間をつなぐ
  • 階段を使って昇り降りする
  • 天井が高く、空間の開放感がある。
  • 上を書斎や遊び場、下を収納にするケースが多い

 

具体的には、ロフトは天井高さが1.4m以下の場合が多く、収納スペースや寝室、子供部屋などに用いられます。

一方、スキップフロアは天井高さが1.4m以上の場合が多く、リビングや書斎、寝室などに用いられます。

どちらが良いかは、用途や好みによって異なります。

収納スペースや寝室などのサブスペースを増やしたい場合はロフトが、リビングや書斎などのメインスペースを広くしたい場合はスキップフロアがおすすめです。

 

当社施工例、スキップフロアの上部、下部

この写真の施工例はこちら

 

梯子で上がるロフト

 

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