同じ間取りなのに性能が違う？そこには意外な見分け方が…？

こんにちは、こんばんは、リバティホームの稲葉です。

梅雨が近づきジメっとした空気が肌を伝うようになりました。

先日は都内でも気温30℃を超えるところが出るなど、だんだん夏の足音を感じています。

梅雨の時期は気温と気圧の変化に体がついて行けずに熱中症になりやすいらしいですので、皆様もお気をつけてお過ごしください！

さて、これからの時期、やはり気になるのは夏の暑さではないでしょうか？

できれば、やはり夏は涼しい快適な家に住みたいですよね！

昨今の住宅は断熱性能や省エネ性能が高い、というのはご存じかと思います。

「同じ住宅なのに断熱性や省エネ性が違うのはなんでだろう？」と疑問に思ったことはありませんか？

実は家づくりの裏側に秘密があるのです…。

断熱性の違いを見分ける簡単な方法は「断熱等級」です。

断熱等級の高い住宅は「優れた断熱材」を使用しているといえるのですが、実はこの断熱材「何を使用しているか？」だけではなく

「どのように施工しているのか」も非常に重要だとご存じでしたか？

地震の影響や劣化などで断熱材が正しく効果を発揮しないことがあるのです。

断熱等級が高い住宅だから100％安心できる、と安易に判断するのは早いかもしれません。

では「どうやって見分ければいいのよ？」と思ったそこの方、ご安心くださいませ。

答えは「現場に見に行く」です。

せっかく今から何十年もお住まいになる住宅がどのように施工されているのか？を現場に行って確認調べておくだけで事前に確認しておくだけでも安心できると思いませんか？

ちょうどいいところに、現場勉強会のお知らせが…！？

6/7（土）14:00より北区モデルハウス予定地で断熱の勉強会が行われます。

完全予約制のイベントで残りはあと数組です。

ぜひ、ご参加をご検討くださいませ。